箱の側面にある穴を覗くと、アクリルの半円球の奥に、ジャンプをして何かを掴み取ろうとする手が見えます。
防水の布のようなものが張った状態で固定され、布は検索画面が渦巻いています。 カーソルの矢印は切り抜かれていて、そこに釣り糸がときおり引っ張られます。
▪︎2019.4 蒼美展 @世田谷美術館 区民ギャラリー